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Google画像検索の癖と変化について (2026年7月)

自分ながら、色んなSEOを活用してGoogleの検索(Search)に自分のイラストを表示させようとしてきたが、登録するにあたってちょっとした癖があることに気づいたので⋯今回はその癖と、どうすればGoogle画像検索に自分のイラストを表示させやすくなるかについて話してみようと思います。

目次

・Google画像検索へのSEO対策を知りたい方はこちら

> イラストページのタイトル改造計画

・Google画像検索に表示される癖を知りたい方はこちら

> Google画像検索の癖

・Google画像検索に表示させるための方法を知りたい方はこちら

> [ 自分のイラストをGoogleに表示させるにはどうしたらいい?


まず自分はどのようなことをしてGoogle画像検索に表示させようとしてきたか

イラストページのタイトル改造計画

イラストページのタイトル改造計画

上記のリンク記事を参考にしていただけると分かると思いますが、イラストページのタイトルを「ゲーム作品名+キャラクター名+タイトル」にすることによって、Google画像検索に表示されやすくなるように工夫してきました。

たとえば、ゲーム名が「ポップンミュージック」で、キャラクターが「ちぇるみん」、タイトルが「poppin' soda」の場合、イラストページのタイトルを「ポップンミュージック ちぇるみん poppin' soda」にする、といった具合ですね

一番、検索SEOの効果として高い内容となりました。

Google Search - ポップン ちぇるみん

Google search ポップン ちぇるみん
Google search ポップン ちぇるみん

画像のalt属性の設定

ポップン ちぇるみん - poppin' soda
ポップン ちぇるみん - poppin' soda 🔎(元画像)

昔のSEOのalt属性の設定は「ちぇるみん ピンク髪 かわいい poppin' soda ポップンミュージック」と言ったようなタグ付けキーワードを推奨されていましたが⋯。

最近では「pop'n musicのちぇるみんを描きました。シュワシュワと弾ける炭酸のような躍動的な姿勢と爽やかな表情のイラスト(使用画材:鉛筆 / CLIP STUDIO PAINT)」といった具合に、文章で説明することが推奨されるようになっています。

画材をalt属性に入れるのは完全に好みですが、もしかしたら「油絵」なのか「水彩画」なのか、それとも「デジタルイラスト」なのかをGoogleに伝えることができるので入れておくのも良いかもしれません。

Headタグ付近の og 処理

ブラウザーで「ページのソース」や「開発者ツール」を開くと、このようなHTMLのHEADタグが表示されます。

Headタグ付近の og 処理
Headタグ付近の og 処理

基本的にGoogleなどの検索エンジンに伝わる部分は「title」タグと「description」タグ、そして「keywords」タグの3つですね。

JSON-LDの設定

そして下の方に隠れてるのがJSON-LDの設定です。

JSON-LDは、Googleなどの検索エンジンに対して、ページの内容をより正確に伝えるための構造化データの一種です。 Google 画像検索の画像メタデータ

JSON-LDの設定
JSON-LDの設定

いわゆる、この作品は、この人が書いて、このタイトルになっていて、こういうタグがついている⋯というさっきの head タグの内容をよりもさらに正確に伝えるためのものとなっています。

ここまでがテンプレート

ここまで読んでいただいてありがとうございます。上記の内容はあくまでテンプレートとなっており⋯前置きとなっております。

Google画像検索の癖

これだけやっても、Google画像検索に表示されるかどうかは、Googleのアルゴリズム次第であり、必ずしも表示されるわけではありません。

作品名・キャラ名 などのキーワードでの検索

ポップン ちぇるみん と検索していただけると分かると思いますが、Google画像検索に表示されるイラストは「KONAMI公式」や「Pixiv」「あみあみ」や「Amazon」などの販売サイト、キャラクター Wikipediaなどの情報サイトが多いです。

でも、みなさんはキャラクター検索をするときは「ポップン ちぇるみん」や「Beatmania IIDX ルシェ」などのように、作品名+キャラクター名で検索することが多いと思いますよね?

でも、この方法だと、Google画像検索に表示されるのは公式サイトや販売サイトばかりで、個人のイラストはなかなか表示されません。

> 検索 : 0件

作品名・キャラ名 + イラストでの検索

ポップン ちぇるみん イラスト とかで検索していただけると、私が描いたイラストが表示されます。それでも全ての作品が表示されるわけではなく、Googleのアルゴリズム次第で表示されるかどうかが決まります。

> 検索 : 1件

作品名・キャラ名 + イラスト + タイトルでの検索

ポップン ちぇるみん イラスト poppin' soda ]でやっと、私が描いたイラストが表示されます。ここまでやっと、Google画像検索に表示されるようになります。

> 検索 : 1件 ~ 3件

作品名・キャラ名 自分のサイト

ポップン ちぇるみん 霊狐の神楽舞 にて、ほぼ私が描いたイラストが表示されますね。ここまで絞らないとGoogle画像検索に表示されるのは難しいです。

> 検索 : 自分で描いたイラスト 件

自分のイラストをGoogleに表示させるにはどうしたらいい?

1. Google画像検索を諦める

仕様上、Google画像検索に表示されるのは、アクセスの多い「公式サイト」や「販売サイト」「情報サイト」が優先されるため、個人のイラストは表示されにくいです。

もしも、本当に「作品名+キャラクター名」くらいで画像検索に表示させたい場合は⋯Pixiv並に四方八方にアクセスされるようなWebサイトを作るしかないですね。

2. Google検索では上位になる可能性が高いのでそっちを狙う

SNSやイラスト投稿サイトは、noindexが設定されていることが多いので、通常のGoogle検索にて同じようなキーワードで検索した場合、個人のイラストが表示される可能性が高いです。

3. SNSなどで拡散してアクセスを増やす

基本的にはSNSには「rel="noreferrer"」が設定されていることが多いのですが⋯。ただ、巡回ロボットも0ではないので、SNSで拡散されれば⋯ロボットも「あ、アクセスが多いなこのイラストは検索でも上げるべきだな」と判断してくれる可能性があります。

ここでSNSに投稿する際の注意点としては、URLを置いておかないと、もしも自分のサイトとSNSの投稿が同じイラストであった場合、Googleのアルゴリズムは「どちらがオリジナルか」を判断することができず、検索結果に表示されなかったり、SNSの投稿が優先されてしまうことがあります。(ドメインパワーと重複コンテンツ扱い)

4. 自分のサイトから発信するのを諦めて、SNSやPixivなどのイラスト投稿サイトに投稿する

もう、個人のサイトから発信するのを諦めて、SNSやPixivなどのイラスト投稿サイトに投稿してしまうのも手です。SEOの観点でも⋯やはり「大企業の運営するサイト」には勝てません。

例えば、個人サイトは「田舎に住んでいる人が野菜を出して稼いでるようなもの」で、大企業の運営するサイトは「都会に住んでいる人が仕事をしてカネを稼いでるもの」といった感じで、お金のたまり方的には、都会の人の方が圧倒的に有利ですよね?

消費されるのが嫌いでなければ、SNSやPixivなどのイラスト投稿サイトに投稿してしまうのも手です。(私は、消費されるのが嫌いなので、個人サイトから発信することを選んでいますが⋯)

どうしても、Google画像検索で表示したい!

メジャーなものを追っかけても、先人の方々の投稿には勝てません。

例えば 富士山 と検索しても、Google画像検索に表示されるのはポートフォリオサイトや、観光庁・世界遺産ナビなどの公式サイトばかりで、個人の写真が入る余地はありません。

「富士山」ならば「最新スマートフォン Pixel 10 Pro で撮った富士山の写真」などといった具合にこだわりを持たないと、Google画像検索に表示されるのは難しいです。

基本的にはサイトタイトルが優先される

どのサイトを見ても「富士山」が入ってないタイトルはないですよね?

なので、タイトルをちゃんと設定しておくことがとても重要になります。シンプルでも良いけども⋯ブログのタイトルのように「富士山を撮る時にオススメのスポット三選」などのように文章化しておくのも良いかもしれません。

後は、投稿してからの鮮度になる。

もしもイラストが10年前のイラストだった!としたら、Google検索ロボットは「このイラストは古いから、検索結果に表示させなくても良いだろう」と判断される可能性があります。なので作品を投稿していくという鮮度も大切になると思われます。

もしも新しいイラストを描いたら、数日の間にて Google画像検索 に表示されるかもしれません。

それで残るか、残れないかは、Googleのアルゴリズム次第です。

まとめ

自分も弱小のイラスト個人サイトなので、実際はGoogleの検索にも乗らないような状態だとは思いますが、それでも色んなSEOの研究をして、色んなツールを活用して、どれだけ自分のイラストをGoogle画像検索に表示させることができるかを試してきました。

これだけやっても、世界のWEB(WWW)に乗っけるのはマップにピンを刺すだけのようなもので、そのピンが認知されるかはGoogleのアルゴリズムと、好きなキャラのイラストを検索してくれる人がどれだけいるかになってしまうのですよね。

世の中には「10年間1000枚のイラストを書いて、全て公開してる」という人もいれば⋯。「100枚のイラスト。だけどもエヴァンゲリオンのようにマニアック」という方もいらっしゃるので、結局は「どれだけの人が検索してくれるか」に尽きるのだと思います。

だからこそ、SEO的には Webサイトは同じコンテンツを作ったほうが良いと言われる所以があるのですね。

しかしながら、Google画像検索に載るためのSEOは全くしないよりも、 イラストページのタイトル改造計画 のように、ちょっとした工夫をするだけでも、Google画像検索に表示される可能性は高くなると思います。