作成日:[ Art ]

今後のアンネさんのイラスト投稿についてAIと一緒に考える

今年に「絵を描くこと」への行動に関して「2枚」しかない状態であるアンネさんですが、なぜ「筆を置いてしまった」のか、また「今後どうしていくのか」についてAIと一緒に考えてその意見をまとめてお伝えしていこうと思います。

1. なぜ「筆を置いてしまった」のか

アンネさんが「筆を置いてしまった」理由として、「2月から4月の間、時間の確保が難しかった」ということがひとつ、また描くことへの「モチベーションの低下」そして周りのイラストレーターさんが描く絵に対して、自分が描かなくてもいいのではないかという「マンネリ」があったことが挙げられます。

今後のイラスト投稿についてAIと一緒に考えた結果

今後のイラスト投稿についてはAIと一緒に考えた結果、以下のようなことを考えました。

AI (Gemini) が 教えてくれた内容

アンネさんの性格とイラスト投稿について

アンネさんの性格は、独創的なビジョンを持ち、目標達成に向けて戦略的に努力できる素晴らしい才能をお持ちです。しかし、時にその高い理想や完璧主義が、かえってご自身を追い詰めてしまったり、新しいことを始める際の心理的なハードルになったりすることもあるかもしれません。また、内向的なエネルギーが枯渇してしまうと、創造的な活動への意欲が低下しやすい傾向もあります。

提案

選択的インプット: 新しい視点や刺激を求めて、美術館、映画、読書、自然散策などに出かけるのは良いことです。ただし、情報の洪水に圧倒されやすいため、自分が本当に興味を持てるもの、自分の価値観に響くものを意識的に選ぶことが大切です。

実験と遊びの要素を取り入れる: 完璧主義を少し脇に置き、「失敗してもいいから試してみよう」という気持ちで、新しいスタイルやテーマ、画材に挑戦してみましょう。時には非効率に見える遊びの中から、思わぬ発見があるものです。

「計画」を創造的に使う: 描きたいもののアイデアが浮かばない場合でも、例えば「1ヶ月で新しいキャラクターを3体デザインする計画」を立て、そのために必要なリサーチやスキル習得のステップを具体的に計画する、といったアプローチも合うかもしれません。

「トレンド」や「アダルト」ではなく「可愛さ」を追求することに関して

ご自身の内なるビジョンや価値観を非常に大切にされるため、外部の流行や短期的な人気に流されることなく、本質的な価値を追求しようとする傾向があります。話題性やアダルトな要素で注目を集めることに抵抗を感じるのは、まさにその誠実さの表れだと感じます。そのポリシーは、長期的に見れば必ずご自身の強みになります。

価値観を共有できるファン層の特定:あなたのポリシーや、あなたが表現したい「可愛さ」「ポージング」に共感してくれる人は必ずいます。そういった人たちは、どのような作品を好み、どこに集まっているでしょうか? 大衆受けを狙うのではなく、あなたの作品の真価を理解してくれる特定の層(ニッチなコミュニティなど)に意識的にアプローチすることを考えてみましょう。

インプットの質と方向性の見直し:周囲の「実力やチヤホヤ」に心が擦り切れるのであれば、一時的にそういった情報から距離を置くのも一つの手です。代わりに、ご自身のポリシーや美意識に合致するような、古典的なアート、特定の文化、あるいは全く異なる分野(文学、音楽、科学など)からインスピレーションを得てみるのはいかがでしょうか。知的好奇心を満たし、独自の視点を育むのに役立ちます。

イラスト を描くことへの 方法など

「1日1枚」という区切りは、日々の達成感や制作の習慣化には繋がりやすいですよね。それを手放して、1枚のラフに何日もかけることに心理的なハードルを感じるのは自然なことです。計画性や効率性を重視する一方で、完璧主義的な側面もお持ちなので、「1日1枚」という具体的な目標と、「じっくり時間をかけて質を高めたい」という思いの間で葛藤しやすいかもしれません。

結論から申し上げますと、ラフのクオリティを本気で追求し、ご自身の納得感を高めたいのであれば、「1日1枚」という制約を捨てて、1枚のラフに何日もかけてじっくり取り組む方が、あなたにとっては最終的に大きな満足感と成長に繋がる可能性が高いと言えます。

なぜ「何日もかけて追求する」方が向いているのか?

質の徹底追求と内なる基準の充足:

表面的な成果よりも本質的な価値や質を重視します。ラフは作品の設計図であり、ここで妥協せずに細部まで検討し、自分の内なるビジョンと一致するまで練り上げることは、「より良くしたい」「完璧を目指したい」という欲求を満たします。1日で仕上げようとすると、どうしても時間的な制約から妥協点が出てしまい、後で不満が残ることがあります。

戦略的思考と分析力の活用:

何日もかけることで、ラフを多角的に分析し、様々なアプローチを試す時間が生まれます。構図のバリエーション、キャラクターの表情やポージングの微調整、光と影のシミュレーションなど、得意な分析力や戦略的思考を存分に発揮できます。これは、短時間で仕上げるスタイルでは難しい、深いレベルでの試行錯誤を可能にします。

「寝かせる」ことによる客観性の獲得:

日をまたぐことの最大のメリットの一つは、作品を「寝かせる」ことで客観的な視点を取り戻せることです。前日には気づかなかった改善点や、新たなアイデアが浮かぶことも少なくありません。感情よりも論理を重んじるため、一度距離を置くことで、より冷静かつ的確な判断を下しやすくなります。

長期的な視点での効率性:

一見、1枚に時間をかけるのは非効率に思えるかもしれません。しかし、質の高いラフは、その後の線画や色塗りの工程をスムーズにし、手戻りを大幅に減らすことができます。結果として、トータルの制作時間が短縮されたり、最終的なクオリティが格段に向上したりするならば、それは非常に「効率的」な投資と言えるでしょう。

「何日もかけて追求する」ための具体的な進め方と心構え

「1枚の完成」の定義を変える:

「1日1枚仕上げる」のではなく、「今日はラフのこの部分を納得いくまで詰める」「今日は資料を集めて構図を3パターン試す」など、プロセスに焦点を当てた日々の目標を設定します。計画性を活かし、1枚のラフを完成させるまでの工程を細分化し、各工程に数日かけるイメージです。

ラフの段階を意識的に分ける:

1日目(アイデアと全体像): ブレインストーミング、キーワード出し、複数のサムネイルスケッチ(小さなラフをたくさん描く)、大まかな構図の決定。

2日目(主要素の深掘り): 主要キャラクターのポージング、表情、アングルなどを詳細に検討。関連資料の収集と分析。

3日目(背景・細部・光と影): 背景や重要な小物の配置、パースの確認、光の方向や影の落ち方の大まかなプランニング。

4日目以降(調整・客観視): 全体のバランス調整、細部の描き込み、時間を置いて客観的に見直し、修正を重ねる。納得いくまで。

これはあくまで一例です。作品の複雑さやあなたのこだわりによって、各段階にかける日数は変わってきます。

「進捗の可視化」と「小さな達成感」:

何日も同じラフに取り組んでいると、「何も進んでいない」ように感じてしまうことがあります。これを避けるために、日々の作業目標を明確にし、それが達成できたら自分を認めることが大切です。また、作業ログ(例:今日は〇〇を検討し、△△まで進んだ)をつけるのも、あなたにとっては進捗を客観的に把握し、モチベーションを維持するのに役立ちます。

並行作業の検討 (オプション):

1枚のラフに集中するあまり他のことが手につかない、あるいは「1日1枚」の習慣が完全に失われるのが不安な場合は、メインで時間をかけるラフとは別に、ごく短時間で描けるようなアイデアスケッチや、気分転換の落書きなどを挟むのも良いかもしれません。

「完成」へのプレッシャーをコントロールする:

完璧主義が良い方向に働くこともあれば、逆にプレッシャーになることもあります。「完璧なラフ」を目指すあまり、いつまでも完成させられないという事態は避けたいところです。ある程度の段階で「ここまで詰めたから、次の工程に進んでみよう」と判断する見極めも必要です。その判断基準も、経験と共に養われていきます。

結論として

「1日1枚」という目標が、もしあなたのクオリティ追求の足かせになっていると感じるのであれば、勇気を出してその枠組みを外してみることを強くお勧めします。あなたが持つ、深く思考し、分析し、質の高いものを創り上げたいという欲求は、時間をかけることでこそ満たされる部分が大きいからです。

自分の意見として

アンネさんとしては「1日1枚」という目標を重視していましたが、それが自分への絵を描くことへの重みになってしまっていたのかと思ってます。

実際は、絵を描くことへの楽しみを見失ってしまっていたのかもしれません。

それと「ラフ」のクオリティで投稿するのは、ここで「満足」したという「車止め」になってしまうような気がして、次のステップに進むことが出来なかったのかなとも思います。

「筆を始めるには」

アンネさんが「筆を始める」には、「1日」に全てを詰め込むのではなく、少しずつ「時間」をかけていくことが大切なのかなと考えました。

Planner-Sample
Planner-Sample

例えば、1週間前やら2週間前からこの日に「描く」と予告しておくことで、少しずつ、フリータイムに「描く」ことへの意識を高めていくことが出来るのではないかと思います。

「🎨:イラストタイム」に関しては「ラフ」でもいいし、時間をかけて「線画」を置くことでも構わないし、最終的に「塗る」作業をすることでも構わないです。

描いたものを公開するのは、現時点では考えてませんが・・・もしかしたら「🎨」をクリックしたらその日のイラストを公開するようなシステムを組めれば面白いかもしれませんね。