Sublime Text から VSCode に変更しました。
Web 見てる人にとっては、Coding Tools が変わったところで見ているものは変わらないというものですが、実際に Code をチマチマ編集してる人にとっては使いづらいというのが、問題になるということがあります。
なぜ、Sublime Text を辞めたのかというと「Sublime Text 3:[ package control ]」が対応しなくなってしまったということと、VSCode にて[ Gemini Code Assist ]が対応したことにより、使ってみたいなと思い搭載させていただきました。
VSCode
[ VSCode (Visual Studio Code) ] は Windows メーカーの Microsoft がつくったコーディングソフトであり無料で使えるのがメリットだったりします。

基本的には、Plane(拡張機能なし)でも使えますが、拡張機能をいれると便利に使えたりします。詳しい説明は、先駆者の方々が[ SLOS Tech.Lab 様 ]いらっしゃいますのでこちらでは割愛させていただきます。
Gemini Code Assist
もしも VSCode をインストールされてる方は、こちらのリンクから[ Gemini Code Assist ]をインストールしてください。
インストールして再起動すると「◆」のようなマークがサイドバーに出来るのでクリックすると「Hello, アンネ(名前)」How can Gemini help? という項目が現れるので、そこの下の「Prompts to Try」にやりたいことを聞くと Google Gemini がコードやテキストを考えてくれます。

例えば、「PHP で Hallo World をしてください」と聞くと、
echo "Hallo World";
のような出力提案をしてくれます。今までは WebSite を引っ剥がして検索していたのを Google Gemini Assist で 数秒で処理をしてくれると考えると、便利な世の中になったような気がします。
他の機能としては自動的に文字を入力していると「Gemini がバックエンド」にて動いてて 1 秒くらい長考していると文字のニュアンスを提案してくれる場合もあります。もしも考えが一致したならば「Tab」をクリックすると文字を入力してくれる要素もあったりしますね!
今後の AI コーディングの世の中
人間でも難解なコーディング For や While で繰り返す処理や、Array 配列 などと、自分でも頭を悩ませるコーディングというのは多々あります。それが、AI と一緒に制作できていけると考えるとクリエイトする時間も減って色んなものが生まれるのではないかと思っております。