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絵に言葉はいらない

以前に Twitter (X) などで呟いたこともあるかもしれない、「絵」には「キャプション」や「言葉」は必要ないって言うことを。

というのも、「絵」というのは「一本の線」だとしても「こうしたい!こうではない」と、試行錯誤を踏まえて作成しているものであり「この描写はこうですよね!?」と、聞きに来るのはそれはそれで癪ということである。

「感性」というのは人それぞれの感覚であり、「感性」は共有すべきではない。

ぽるかまにあ
ぽるかまにあ

ただただ座ってこちらをみている女性をみてどう思うか?

「かわいい」と言う人もいれば「何を考えてるんだろう?」と思う人もいる。

逆に「指を立てているから恋…なのかな」と思う人もいるだろう。

見る人によっては「私についてこれるかしら」みたいに煽っているようにも感じる人もいる。

ただ同じ絵なのに、このような意識の違いがうまれるのは「絵」という感受性が人間に多くの影響を与えるのかが強く表れているからだと思っている。

だから、「絵にはキャプションが必要ない」ということになる。