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VSCode の GitHub Copilot Pro のプレミアムリクエスト要求について考える

今年の6月から、VSCode の GitHub Copilot Pro のプレミアムリクエスト要求が処理数ごとに処理されるようになったので、湯水のようにリクエストが溶けていくというのが VSCode をつかっている方々には、だいぶ痛い変更になったのではないでしょうか。私も、VSCode の GitHub Copilot Pro を使っているのですが、7月半ばになってプレミアムリクエストがついに枯渇してしまったので⋯どうしようかと悩んでるといったところで、いくつかの解決策を考えてみました。

MAX になった Premium Request
MAX になった Premium Request

解決策の一覧

解決策1: GitHub Copilot Pro+ に課金する。

「GitHub Copilot Pro+」は、GitHub Copilot Pro の上位プランとなります。

「月に +$29(日本円換算で約3,500円)」で、追加のプレミアムリクエストが利用可能になりますが、リクエストが5倍に増えるので外部ツールを使ってリクエストを節約するよりは安く済むのかもしれません。

ただ、月 $39(日本円換算で約4,700円)というのは、個人で使うにはちょっと高いなぁと感じてしまうのも事実です。

解決策2: Budgets and alerts にてプレミアムリクエストを購入する。

Budgets and alerts

自分の環境では1チャット辺りのリクエスト数が100リクエストなので、$2(日本円換算で約250円)となっておりますので、$5 ~ 10 あたりの制限をかけておけば、まぁ、1ヶ月は持つ模様。

解決策3: AI の API リクエストを使っての使用

好きな AI の API を使って、VSCode からリクエストを送るようにするのも手です。試しにVSCode では脅威の処理制限の緩さを持つ Gemini 3.5 Flash を使ってみましたが、3チャット分(journal / cron-job / IP Checker)のファイル生成及びリファクタリングをおこなって500円程で済みました。

しかも、Gemini 3.5 Flashは一定の範囲内なら無料枠(Free Tier)が優先されるため、普段のちょっとしたデバッグなら実質0円で動くことも多いです。

コストを抑える運用のコツとして、「話がひと段落したらチャットをこまめにクリアして、過去の長いコードを毎回裏で送信させない(雪だるま式課金を防ぐ)」ことや、部分的な修正には送るトークン数が圧倒的に少ないインラインチャット(Ctrl + I)を活用するのがおすすめです。APIキーの設定さえ乗り越えれば、個人的にはこれが一番お財布に優しいと感じています。

もしかしたら他のAPIやAIを使ったら、もっと安く済むかもしれませんが⋯。ただリクエスト分を考えると最初から決め打ちリクエストをしたほうがいいかもしれません。

解決策4: VSCode を諦める

例としては Claude Code などに乗り換えるのも手(ただし、ビジュアル面やIDEの使い勝手には難あり)

Claude Code で $19 ですが、VSCode で叩くよりは安上がりになるかもしれません。(ただしモデルやプランによって週・時間ごとのリクエスト制限がある)

まとめ

解決策コスト(目安)メリットデメリット
1. Copilot Pro+ へ課金月額 $39(通常プランに +$29 / 約4,700円)・プレミアムリクエストが5倍に増える・外部ツールを挟む手間がない・個人で使うにはかなり高価に感じる
2. Budgets and alerts で追加購入月額 $5 〜 $10 程度(100リクエストあたり $2 / 約250円)・必要な分だけ無駄なく購入できる・予算制限(上限)をかけられる・使いすぎると想定外の出費になる可能性がある
3. 各種 AI の API を直接利用従量課金(例:3チャットのリファクタリングで約500円)・使った分だけ支払えばよいので無駄がない・モデル(Gemini 3.5 Flash等)によっては安価に抑えられる・APIキーの取得やVSCodeへの設定などの手間がかかる
4. VSCode を諦める (他ツール移行)月額 $19(Claude Code など)・VSCode経由でリクエストを投げるよりは安価になる場合も・ビジュアル面やIDEの操作性に慣れが必要・モデルにより制限がある

どの方法も一長一短がありますが、利用頻度や予算に合わせて選ぶのが良さそうですね。私のように時々ガッツリ使うタイプであれば、解決策2の予算制限付きでの追加購入や、 解決策3のAPI利用 が個人的には一番現実的でコスパが良いかもしれません。