世の中のブログを考察していると、「自分の趣味」「考察ガチ勢」「他人への情報発信」の3つのタイプに分けられる気がする
最近、自分のブログの方針を考えながら、「ブログ村」や「ブログランキング」などでほかの人のブログをチラチラ閲覧していると、ブログのタイプが3つのタイプに分けられる気がしてきた。これに関しては自論なのでもしかしたら異論もあるかもしれない。

自分の趣味タイプ (共感) 2.考察ガチ勢タイプ (考察) 3.他人への情報発信タイプ (実用)
1.自分の趣味タイプ (共感)
基本的にブログとして一番多いのがこの「自分の趣味」をテーマにしたブログである。例えば「料理ブログ」「旅行ブログ」「ゲームブログ」などがこれに該当する。
料理なら「作った料理の写真を載せてレシピを紹介する」、旅行なら「行った場所の写真を載せて感想を書く」、ゲームなら「プレイしたゲームのレビューや攻略情報を載せる」などが典型的な内容である。
[ 旅行・観光ブログ ランキング - BLOG RANKING ]
詳しいホームページは割愛するが、こういったブログは基本的に「自分の趣味を記録する」「同じ趣味を持つ人と交流する」ことが主な目的である。
このお店の料理は美味しい、あの観光地の景色は素晴らしい、このゲームは面白い。などと 「共感」 を求めたいという方が多いように見える。
2.考察ガチ勢タイプ (考察)
次に多いのが「考察ガチ勢」タイプである。これは自分の趣味に関して、より深く掘り下げて考察したり分析したりするブログである。例えば「歴史ブログ」「科学ブログ」「哲学ブログ」などがこれに該当する。
[ 歴史ブログ ランキング - BLOG RANKING ]
このようなブログは他人に共感を求めるのは二の次・三の次であり、 「知識の共有」 や 「議論の場」 を提供することが主な目的である。
しいて言えば「論文」の延長線上にあるようなものであり、専門的な内容を扱うことが多い。
3.他人への情報発信タイプ (実用)
最後に「他人への情報発信」タイプである。これは自分の趣味に関して、他人に役立つ情報を提供したり、アドバイスをしたりするブログである。例えば「プログラミング系ブログ」や「ライフハックブログ」などの、他人との共有で新たな価値を生み出すことを目的としたブログがこれに該当する。
[ 開発・運営ブログ ランキング - BLOG RANKING ]
自分もこのタイプに該当するが、 「実用的な情報」 を提供することが主な目的である。いわゆる書物やマニュアルのようなものであり、読者が実際に役立てられる内容を重視する。
タイプ同士は「掛け合わせ」が難しい
これら3つのタイプは、OSが異なるように独立しています。
私は「実用(Type 3)」を重視しているため、他人の日常的な「共感」にはあまり興味を惹かれません。また、「考察(Type 2)」があまりに長文で出口が見えないと、効率性を求めて「結論は?」と問い詰めたい気持ちになってしまいます。
逆に「共感」を求める人が「実用」のマニュアルを読んでも、そこに温度感を感じることはないでしょう。
読み手もまた、自分がどの報酬を求めているかによって、読むブログを選別しているのです。「脱・ロボット」の独自視点
どのタイプであっても強く思うのは、「自分なりのフィルター(視点)」を通すことの重要性です。
Type 1 では「みんなと同じことをする」だけではなく、「自分なりのアレンジを加える」のが重要です。
Type 2 では「定義された事実」だけではなく、「自分なりの解釈や考察」を加えるのが重要です。
Type 3 では「単なる手順書」だけではなく、「自分なりの仕様や経験やコツ」などを加えるのが重要です。
現代では、SEOや効率を意識しすぎれば、誰が書いても同じ「ロボットのような記事」が量産されてしまいます。たとえ議題が同じであっても、そこに至るまでの試行錯誤や、自分なりの考察を乗せるべきではないでしょうか。
「実用的であること」と「人間らしい視点があること」。この両立こそが、これからの個人ブログに必要な「勤勉さ」であると私は考えています。