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SNS がある時代で 個人サイト をつくる理由とは

Twitter (X) が 自社サイトでの投稿された「イラスト」や「文字」などを AI学習として使うと言った声明を出しましたね。その中で話題となっている 「個人サイト」 を作り戻ろうとする懐古主義(ルネサンス)は果たしてよろしいのか?といったことを呟いていきます。

なぜ「個人サイト」が話題になったのか?

2024年10月17日に X が、今まで X内に投稿されたものは『「クリエイティブ・コモンズ」として当社の要素として持っているよ』という内容からもしかしたら当社のアップロードされたものから「自社のAI教育のために使うこともあるよ」という内容に変わってしまったため、他社SNSへの離脱という内容と共に個人サイトへの懐古主義が生まれた模様です。

個人サイトをつくるメリットとデメリット

往年(15年間)個人でのサイトを楽しんでいたという実績があるので個人サイトがどう使われてるのかメリットとデメリットを踏まえて話していきたいと思います。

メリット

個人での表現を追求することができる

個人サイトを運営することは「一つのポートフォリオ」をつくることなので、こだわりの表示の仕方やキャプションや文字を書きとめられる。

デメリット

プログラミング知識が必須

20年前のいにしえの表現方法では、個人サイトを開いても外部からの流入は望めないことが多い

https://reiko-kagura.ink/journal.php?days=2023-09-19

WebSearch に掲載するには専用なタグが必要なので、知識がないと運営は難しいと思います。

検索エンジン や ブックマーク環境が皆無

古の「検索エンジンの閉鎖」や、「相互リンク文化の衰退」によって自分のサイトを他の人に見てもらおうとする環境というのは難しいということを頭に入れておくといいかもしれません。

個人サイトは必要か?

もしも「表現」を行なっている人であれば一つのツールとして持っていてもいいのではないでしょうか?

というのも強制できないというのも一つです。もしもSNSや自分が投稿されているWEBサイトが廃れて閉鎖された場合は1あったものが0になる。0から1にすることは長い時間が必要になる、それを知っておくと特定のサイトだけに委託するのは怖いからです。